私事ではありますが

職場の休憩時間中に、休憩室でFXの話をしていたら
その後、上司の一人から、FXやってるんだ？と声をかけられましたｗ
意外なところでの食いつき…正直焦りましたｗ

今の時代、年金もあてにならない、国も将来的にどうなるか分からないといった
不透明な時代が続いており、資産形成を自前で行う人が増えてきているようですね。
FXもネットの高速化が一般化している今の時代では
気軽に出来るということで、参入している人も多いのでしょうね。
また、FXだけではなくCFDなどの取引もある訳ですから
今の時代は、せっせとあくせく働いて、会社から給料をもらって満足するだけでは
やっていけないという時代になってきています。
資産形成の1つの手段としてFXを選ぶのは有効な手段であり
上手くやれれば、それだけ余裕のある生活が出来るというものです。

今現在、私は金銭面で実際の取引はしていませんが
そろそろ、資金ができてきそうなので、今度こそは資産を増やすことを成功させたいところです。


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facebook株上場騒動

世界最大のSNSサービス、アメリカフェイスブック株が
先月18日に上場されましたが、その上場をめぐる騒動が収まる気配が
なかなか無いようです。

フェイスブック騒動拡大　批判の米金融反論「急騰すると思った投資家が甘い」

いまや、フェイスブックはツイッターよりも支持されるSNSサービスとして
急激な成長を遂げている会社ですから、株式上場は非常に大きな期待を持って
市場関係者から見られていた訳ですが、結果はこのような有様で
まさに、フェイスブック狂騒曲とでも言いましょうか。

投資は自己責任ですから、投資家が甘いという言葉は正論すぎる正論なのですが
今回は、上場の主幹事を務めたモルガン・スタンレーのアナリストが
コネのある一部投資家に上場直前のフェイスブック業績の修正情報をこっそりと教えていただとか
インサイダーに近い情報を流していたなどの事実も明るみに出てしまったこともあり
この禍根は、アメリカの株式市場に於いての、新規IT株などへの何かしらの影響を与える後々までの悪材料となってしまった感があります。

また、その上、暴落時にナスダックのシステム障害なども都合が悪いことに発生し
今回の騒動の犯人探しが始まってしまっている始末。
今回のIPOの波に乗れなかった投資家こそ、勝ち組というような風潮も出ているようですね。
人気の会社の新規株だからと、安易に飛びついた結果、このような事が起こってしまった…本当に投資の世界は恐ろしいものです。


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ギリシャ危機について海外の反応

「ギリシャ再選挙実施へ、ユーロ離脱リスクで市場大荒れ」海外の反応

海外の反応のほんの一部ですが、まとめられているサイトがありましたので拾ってみました。

色々な反応がありますが、コレを見ると
誰一人ギリシャの再建には希望が持てないという、その一点は一致しているようですね。
破綻した後のヨーロッパ経済を危惧する書き込みもあり、投資家ならずとも非常にシビアな目で見ていることが窺えます。
投資家は時には投機的な投資も行うので、逆を行く買い方も行いますが
今のままではまたユーロは下がっていく懸念が強まっていくだけだと思われますね。

ドルや円がリスク回避先の通貨として買われる可能性もありますので
ますます、動きは不透明になりますね。


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CFD

過去何度か、リスクヘッジの重要性について語って来ましたが
投資という大きな視点で見れば、別の投資商品に手を出すというのも
立派なリスクヘッジの一環と言えます。

CFDは、日本語直訳で差金決済契約などと訳される取引です。
最近、この言葉を多く見かけますが、どのような商品なのでしょうか。

CFDは証拠金を担保にして、レバレッジを証拠金に効かせて運用していく取引です。
要は、FXも広義のCFD取引になるのです。
CFDで扱うのは、TOPIXなどの各国の株価指数や、各国の株、金や銀などの商品CFDなどがあります。
その中で、外国通貨を扱うものがFXと呼ばれる訳です。

CFD取引は同様の取引形態のため、FXと似たようなシステムが多いです。
証拠金にレバレッジをかけて少額から運用できたり、スプレッドがあるのも、売りでも買いでも利益をうるチャンスがあるのもFXと同じ。
つまり、外国通貨だけではなく、株、商品先物に対する知識もあるなどという人にはCFDも同時にやるということも、1つのリスクヘッジとして考えることが出来るわけです。
特に銘柄が多い会社ですと、何千という銘柄を取引できる会社もあり、その選択の幅はFXとは比べ物にならないほど大きいのです。

特に現在は、FXだけではなく口座を開設することによって
総合証券口座として、CFDやFXの取引を一括して行える会社もあります。
口座を開設する際の決め手の1つとしてみても良いかもしれませんね。

投資スタイルの確立

このブログでは、どちらかと言うと経済指標やニュースなど
ファンダメンタルズについて語る事が多いですが
自分がFXをやる際は、テクニカル分析も使っています。
まぁ、今は資金が無いので出来ないですが…。

世の中の投資家達は、極端な人ではテクニカル分析しか使わない人も居ますし
逆に、ファンダメンタル分析のみで大きく動く時にしかやらないという人も居るのです。
そして、そのいずれの分析しか使っていなかったとしても
やはり利益を挙げている人は居るのです。

こうなると、FXで儲かるためには小手先のテクニックだけではなく
如何に投資スタイルを確立して、自分のルールを崩すことなくやっていくことが
重要かがわかりますね。
今までも散々言ってきていますが、シンプルに行動できる人ほど複雑な経済に対しては強いんじゃないかなと常々思います。


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ロバート・キヨサキ氏が来日されるそうです。

http://tokyobusinessforum.com/af/wme2012/d-publishing.html

代表著書・金持ち父さん、貧乏父さんで世界的に知られるロバート・キヨサキ氏が
来日して講演を行うそうですね。
また、ゲストには最近「略奪大国」が話題になったジェームス・スキナー氏なども来られるとか。

金持ち父さん、貧乏父さんはマネー系の単行本では今でも人気がある著作で
私も読んだことがありますが、主にお金に対する姿勢・マインドなどを重点的に説いた著作になっています。

なぜ人はお金に振り回されるのか？貧乏であるのと金持ちであるのはどう違うのか？
そういったことを主観に置いた著作で、人によっては大きな発見を得られるものかもしれません。
人は、なぜお金を儲けたいと思うのでしょうか？
暮らしを楽にしたいから？親に恩返しをしたいから？病気を治したいから？
そのような根源的な自問に立ち返り、自分がどうして「投資」をするのか？
といった疑問を一から洗い直させる著作なのです。

講演に関しては、FXの具体的なテクニックなどは話されないでしょう。
しかし、それよりももっと大きい、投資というものを有効に、生活の一部に取り入れて有効的に活用していくための、大きな視点での講演がなされるのだろうと思います。
金額の妥当性は分かりませんが、著者に影響を受けた人は聴きに行ってみるのも面白いかもしれませんね。





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夏時間が始まります。

昨日から、アメリカ市場は夏時間に入りました。
時計が1時間進みますので、経済指標の発表の時間などに注意が必要になりますね。

私はそれを以前知らずに、夏時間が終わった後に午後9時半に
雇用統計があると勘違いして、今日は全然動かないなぁとか言ってたことがありますｗ
裁量取引ですと、時間の勘違いはかなり痛いミスですので
十分に気をつけてくださいね。
あと、MT4で使うインジケーターには時差を考慮しないといけないものもありますので
こちらも注意が必要ですね。


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1年が経ちました

東日本大震災の悪夢から丸一年が経過しました。
東北地方や関東、そして翌日の直下型地震での長野や新潟、静岡への地震など各地に甚大なる被害をもたらした大災害から、もうそんなに経つのですね。

この地震がもたらした日本経済への影響も甚大なものとなりました。
最初こそ、円安に触れたもののその後激しい円高にシフトするなど
色々と為替的にも予想がつかない一年となりました。

今現在、その円高は落ち着き、今度は円安傾向に触れているようですが
果たしてどこまで円安に巻き戻るのか。
それもまた予測がつかないものですね。
また、東京への首都直下型巨大地震が起こることも、ここのところ報道が喧しい事もあり
非常に不安な要素の1つです。

為替をやる人間としては、とにかく徹底したリスク管理を行うことが肝要ですが
いずれにせよ、このような災害は二度とゴメンだというのが正直な所でしょうか。
関東や東南海地震なども起こらないことを祈りたいものです。

某会社に口座開設を申し込んだところ

口座開設審査ではねられました。←
殆ど、審査で落ちるということは無いということを聞いたことがありますが
落とされる時は落とされるのですね。
まぁ、心当たりが無い訳ではないですが...。
それが、拒否の理由かどうかは知りませんしね。
知らされませんので。

一般的に容易に開設出来ると言われるFX口座ですが
口座を開設できないリスクもやはり有るということですね。
勉強になりました。


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2月2週

が、始まりました。
今週は先週終わりの雇用統計の、様子を見る日ですね。
見たところ、そこまで大きな変動は無く
ボックス相場といった所でしょうか。

市場休場明けの月曜は
以前書いた窓開け・窓埋めの例にもあるように
割と相場が動く傾向があります。
土・日休みの投資家達が一斉に動き出すわけですから
当然ですよね。

土日も若干相場が動いているとはいえ
平日の開場している日に比べれば微々たるものです。
となれば、その反動が月曜に一気に来ることは
予想できることでもありますね。

月曜の大きく動く時間帯を制することが出来れば
もっともっと勝てるのかも知れませんね。
精進せねば…。


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