週明け日本円

今更言うまでもないでしょうが、日本での選挙の結果を受けて
円が何かしらの動きを見せる可能性が高そうです。
再び政権交代が起こり、自民党が議席を伸ばしましたので
ちょっと注意しておきたいですね。
ストップ管理はいつも以上に注意しましょう。

外為OPの仕様が改悪

国内では、依然高いペイアウト率と取引回数の多さ、通貨ペアの多さから
圧倒的な人気を誇る、GMOクリック証券の外為OPの仕様が
改悪されることになりました。

具体的には、今まで100円単位で100～5万円までの幅で賭けられた
一回の賭け金が、1000～3万円と縮小されることになったということ。
適用されるのは、来年の1月21日からとのことです。
上限の2万円ダウンも大きいですが、それよりも最低賭け金単位が
1000円になってしまったというのは、かなり大きなマイナスです。

特に、今までは100円という少額から賭けられることから
バイナリーオプション初心者もとっつきやすかった外為OPが
1000円を最小単位にするとなると、資金管理の重要性から
最初からそれなりの資金が必要となり、今までのように少額でも本当のお金を賭けて
気軽にバイナリーオプションのドキドキを楽しむという使い方ができなくなるのは大きい。
デモトレードでしっかり経験を積んでから参加することが、今まで以上に必要になりますね。
がっつり稼いでいた人には、逆に2万もロスが出て、効率が今まで以上に悪くなります。
レンジ外の判定もある外為OPですから、これらの仕様の変更は
これから、外為OPの参加人口を減らす可能性がありますね。

もっとも、参加人数が減れば現在非常に大きな問題である
完売問題も少しは解消されるかもしれないので
そこだけは、期待したいと思います。


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BO再開

前回の更新から、またちょっと間が空きましたが
ようやく、バイナリーオプションを再開することにこぎつけました。

再開するにあたって、どこの業者を使おうかと悩みましたが
やはり、最初は取引し慣れたGMOクリック証券の外為OPから
復帰することにしました。

金額は、やっぱり1万円からスタート。
今日は、ちょこちょこっと取引をして
3400円のプラス。
久しぶりにしては、上々の結果かと。

ただ、前回はこれを複利運用しようと息巻いて
資金に合わないペースでの運用をしてしまった結果
手痛い目にあったので、今回は慎重にやっていこうと思っています。
前回と違うのは、今回は仕事をしている合間での取引なので
精神的余裕があるということ。
余裕資金でやる大事さを、このブログでも最初に書いていましたが
当の本人がそのルールを破っているという体たらく（笑）
さすがに、何度も同じ事を繰り返すのはアホなので
今回は、その教訓を活かして徐々に利益を伸ばしたいところです。

為替的な面で見れば、ココの所急に円安が加速し始めましたね。
日本の政治がゴタゴタしているのもありますし、アメリカでも大統領選挙がありましたし
こういう急激な変化を見ていると、やっぱり為替って難しいなと思う次第であります。


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1ヶ月ぶりの

更新です。
自分自身が、仕事に忙殺されていたのと
資金難でFX自体が出来なかったこともあり
更新が滞っておりましたが、そろそろFXの取引を再開できそうなので
また、ボチボチと更新をしていきたいかと思います。

とはいっても、ここに定期的に来ておられる方は殆どおられないでしょうけどねｗ

更新にあたって、ちょっとアメリカで気になるニュースが

米ハリケーン、非常事態宣言　４万５０００世帯停電　３７万人に避難命令

かなり大型のハリケーンが迫ってきているということで
一時的であるにせよ、アメリカ経済に大きな打撃を与える可能性があります。
証券取引所なども、臨時で休業しているそうですから
気にかけておきたいニュースであります。
ドルの動きは暫く要チェックです。

行って来いのユーロ；日々の備忘録

ユーロが、一時103円まで回復していたものの
再び100円台まで戻して来ました。
典型的な行って来いの相場です。
行って来い相場では、一度下落すると
また下落するというのが通例でありますので
ユーロは再び、99円台まで下落する可能性がありますね。
また、ドルも77円台に突入しているということで
日本政府は、円に対して色々と牽制しなければならない状況に陥りそうです。

反日デモが続き、日中関係に緊張が走っている中
日本円に関しては、世界中から色々と注目が走っている訳ですが
他の国の状況が不甲斐ないという状況が続いているようです。
日本も厳しいが、他の国も厳しいと。

世界的に経済はどのように向かうのか…中国も色々とやらかしてしまって
いよいよその流れが分からない状態になってきました。
いずれにせよ、取引をする時にはきっちりストップを置いた
堅実な取引をしばらくしたほうがよさそうですね。


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中国での反日デモ

中国での反日デモが拡大しているようです。
過去、何度か反日デモというのはありましたが
今回は、日本企業の現地工場が問答無用で焼き払われたりして
日本製品・企業の不買・ボイコット運動が拡大しているようです。
日本人的には心が痛いニュースであります。

更に、中国政府は今回の反日デモで被った被害は
日本企業側で負うべきという爆弾発言を中国外務省副報道局長がしたということで
さすがに、ここまでされては日本企業側も中国で危険を犯してまで
生産拠点を構えるという事はしないかもしれません。
この発言で、どれだけの日本企業が中国から撤退・もしくは事業を縮小させるかが注目されます。

儲けが出るということで、生産拠点を海外に移すのが日本の製造業のここ最近の流れでしたが
ここに来て、色々見直しをしなければならない時期に来たのではないかと言うのが所感です。
海外に生産拠点を移すことは、コストダウンという大きなメリットがありますが
国内の仕事需要をそれだけ減らすことにも繋がっていたわけで
やはり、良い所どりの話ではなかったわけです。

反日デモが収まればなんとかなるとは思いますが
尖閣のような領土問題はデリケートな問題でありますから、そうそうこのデモが簡単に収まるとも考えにくいです。
今回の反日デモの行く末がどうなるかわかりませんが、気にかけて置くほうが良いニュースであることは間違いないようです。
これから暫くは日本円に良くも悪くも注目が集まりそうな気がします。


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私事ではありますが

職場の休憩時間中に、休憩室でFXの話をしていたら
その後、上司の一人から、FXやってるんだ？と声をかけられましたｗ
意外なところでの食いつき…正直焦りましたｗ

今の時代、年金もあてにならない、国も将来的にどうなるか分からないといった
不透明な時代が続いており、資産形成を自前で行う人が増えてきているようですね。
FXもネットの高速化が一般化している今の時代では
気軽に出来るということで、参入している人も多いのでしょうね。
また、FXだけではなくCFDなどの取引もある訳ですから
今の時代は、せっせとあくせく働いて、会社から給料をもらって満足するだけでは
やっていけないという時代になってきています。
資産形成の1つの手段としてFXを選ぶのは有効な手段であり
上手くやれれば、それだけ余裕のある生活が出来るというものです。

今現在、私は金銭面で実際の取引はしていませんが
そろそろ、資金ができてきそうなので、今度こそは資産を増やすことを成功させたいところです。


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9月

9月最初の月曜が始まりました。
為替は、あいも変わらず似たようなレートで
行ったり来たりを繰り返していますが
株の世界でも、以前書いた9月に戻って来いといった格言もあるわけですし
また金融経済のニュースにアンテナを張り巡らせることが必要になってきます。

今週の金曜日は月一恒例雇用統計もありますので
動きには要注意ですね。
さて、これまで停滞してきた為替がいつ大きくブレイクするのか。
非常に気になります。


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月末の攻防

8月も残すところあと僅かとなり、そろそろバカンスから投資家たちが戻ってくることもあって
そろそろ、為替に大きな変動があるような気がします。
今日は、アメリカで主要な経済指標なども続々発表されるので
これからの動きが注目されそうですね。
アメリカの第2四半期GDP【改定値】/個人消費は特に要注意指標です。
不用意なポジションを持たないようにしたいところです。


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日本とアジアの関係；日々の備忘録

竹島問題や尖閣諸島などの領土問題で
ココのところ、日本と隣国の関係が非常にギスギスしたものとなってきています。
特に、韓国のほうは大統領自らが竹島に上陸したり
天皇に謝罪をしてもらえれば会見をするなどといった
非常に無礼極まりない挑発を日本に対して行なっています。

もちろん、これらの行為ですぐにどうこうなるというものではありませんが
やはり、これらも1つの政情不安として憂慮すべき事態になってきています。
万が一、これがこじれにこじれた場合、何かしらの措置が発動する可能性もあるわけで
その際に、為替なども大きな影響を受けると考えられます。

当事者の日本の国民である日本人の私達には
これらの外交問題が他人事では無い結果になる可能性も
無きにしもあらずなわけで、為替などに注目している暇も無くなってしまう可能性が0ではないのが
不安ではありますが、これらの隣国との外交もどのような結果になるのか、注目をしておいた方がよさそうです。


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