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週明け日本円 [金融経済]

今更言うまでもないでしょうが、日本での選挙の結果を受けて
円が何かしらの動きを見せる可能性が高そうです。
再び政権交代が起こり、自民党が議席を伸ばしましたので
ちょっと注意しておきたいですね。
ストップ管理はいつも以上に注意しましょう。
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中国での反日デモ [金融経済]

中国での反日デモが拡大しているようです。
過去、何度か反日デモというのはありましたが
今回は、日本企業の現地工場が問答無用で焼き払われたりして
日本製品・企業の不買・ボイコット運動が拡大しているようです。
日本人的には心が痛いニュースであります。

更に、中国政府は今回の反日デモで被った被害は
日本企業側で負うべきという爆弾発言を中国外務省副報道局長がしたということで
さすがに、ここまでされては日本企業側も中国で危険を犯してまで
生産拠点を構えるという事はしないかもしれません。
この発言で、どれだけの日本企業が中国から撤退・もしくは事業を縮小させるかが注目されます。

儲けが出るということで、生産拠点を海外に移すのが日本の製造業のここ最近の流れでしたが
ここに来て、色々見直しをしなければならない時期に来たのではないかと言うのが所感です。
海外に生産拠点を移すことは、コストダウンという大きなメリットがありますが
国内の仕事需要をそれだけ減らすことにも繋がっていたわけで
やはり、良い所どりの話ではなかったわけです。

反日デモが収まればなんとかなるとは思いますが
尖閣のような領土問題はデリケートな問題でありますから、そうそうこのデモが簡単に収まるとも考えにくいです。
今回の反日デモの行く末がどうなるかわかりませんが、気にかけて置くほうが良いニュースであることは間違いないようです。
これから暫くは日本円に良くも悪くも注目が集まりそうな気がします。

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日本とアジアの関係;日々の備忘録 [金融経済]

竹島問題や尖閣諸島などの領土問題で
ココのところ、日本と隣国の関係が非常にギスギスしたものとなってきています。
特に、韓国のほうは大統領自らが竹島に上陸したり
天皇に謝罪をしてもらえれば会見をするなどといった
非常に無礼極まりない挑発を日本に対して行なっています。

もちろん、これらの行為ですぐにどうこうなるというものではありませんが
やはり、これらも1つの政情不安として憂慮すべき事態になってきています。
万が一、これがこじれにこじれた場合、何かしらの措置が発動する可能性もあるわけで
その際に、為替なども大きな影響を受けると考えられます。

当事者の日本の国民である日本人の私達には
これらの外交問題が他人事では無い結果になる可能性も
無きにしもあらずなわけで、為替などに注目している暇も無くなってしまう可能性が0ではないのが
不安ではありますが、これらの隣国との外交もどのような結果になるのか、注目をしておいた方がよさそうです。

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スペイン首相の支持率が急落 [金融経済]

スペインで首相の支持率が7月に急落、新たな緊縮財政策の発表で

世界的経済危機に対抗する手段を出せば
国内での突き上げが厳しくなる…。
まさに、その対応で板挟みの状態で、非常に不安定な状態が続きますね。
欧州全体での足並みも揃っていないだけに
ユーロ圏政情が落ち着くのはまだまだ先になるということでしょうか…。

政治とは関係ないですが、オリンピックサッカーでスペインが1次GL敗退という
大波乱が起きましたね。
スペインと言えば、リーガ・エスパニョーラという世界最強リーグがあり
また、欧州選手権も2連覇していたようなサッカー強国だけに
今回のオリンピックの結果は、期待はずれもいいところだったのではないでしょうか。
スペイン国内でどのような扱いがされるのか、恐らく海外でも
その様子が報道されるような気がします。

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ユーロが2年ぶりの低水準へ [金融経済]

ユーロの下落が下げ止まらず
今日の取引で、一時対ドルで1.22pipsを割り込むなど
2010年6月以来の低水準ということで、かなり暴落が続いています。

対円でも更に下げが続き、96円台まで突入してきたということで
ユーロに対する市場の不安感はまだまだ継続中というところです。
スペイン債の利回りなども気になるところですね。

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失望の米雇用統計 [金融経済]

6月の米雇用、8万人増=低空飛行続く、失業率も横ばい

月に一度のお祭の雇用統計が発表になりましたが
予想とあまり乖離しない、比較的荒れない雇用統計結果になりました。
それでも予想より、若干数値が下回ったので、ドルは再び下がる結果に。
数値こそプラスですが、安定した雇用を実現するためには
少なくとも+20万の水準は欲しいということで、まだまだ低迷する
アメリカ経済の内情が浮き彫りになった形です。

しかし、それ以上にユーロが再び価値を落としてきているのが気になります。
あれよあれよと、再び水準を落とし対円で97円台まで再び下がってきています。
対ドルでも1.2306pipsまで一時下げており
ユーロも安定しない、なんとも不安定な相場が継続しているといったところです。
一体、いつになったら落ち着くのでしょうか…。

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6月も [金融経済]

6月最後の週が、来週からになるわけですが
28日、29日と欧州で連合首脳会議が行われ
G20での提言を踏まえた内容の会議が行われると予想されています。

日経で先程掲載された記事には
「成長配慮の財政再建」を目指すということで、一致した総括文書を出すという話が出ています。

EU「成長配慮の財政再建」 首脳会議の総括文書案

欧州としては、世界から厳しい目で見られているだけに
この総括文書は至極当然の流れではありますが
果たして、どこまでできるかといった懐疑的な見方も充分あるでしょうから
欧州としては、それがポーズだけで終わらないようにしていかなければなりません。
ユーロ圏国家の足並みが果たして揃うのか?注目です。

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G20閉幕 [金融経済]

欧州の次なる動きにかかるG20の成否

世界主要20カ国・地域が参加して行われたG20が閉幕しました。

記事にもある通り、ココでの話題もやはり欧州問題に対する話題がほとんどだったようです。
世界的問題として欧州問題が各国で共通認識されている状況は続いており
まだまだ欧州に対する評価は厳しいのが現状です。

欧州に対する問題解決の提案も幾つか成されていますが
EU諸国としては、来週行われるEU首脳会議を始め
その結果が世界に注目されることになるでしょう。
ここ数週間の欧州の動きは特に注目したいポイントですね。

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ユーロは再び小幅下落 [金融経済]

昨日のギリシャのニュースを受けて、若干持ち直した感があったユーロが
再び小幅ではありますが、反発をして値を下げています。
この記事を書いている段階で99.5円ほどと、再び100円台を割ってきています。

ただ、この反発が一時的な反発でコレ以上下がる兆候というわけではないのではないかと思います。
基本、ここのところユーロの山がある程度終わった訳で
今の水準あたりを、ひとまずの底として再び反発を始めるのではないかと。
もちろん、相場素人の戯言なので信じてもらっても困りますけど(笑)

どんな相場でも、ずっと同じ方向に相場が動き続けるということは
通貨が破綻しない限りはありえません。いずれは底が来て、トレンドの転換が来るのです。
たとえ、ちょっとした反発であろうとも、利益を上げるという最終目的では
非常にチャンスのある相場であることは間違いありません。
ショック相場でも、スキャルピングやデイトレードであれば
最小限のリスクで、細かい利益を取っていく事も可能です。
ショック相場という言葉に惑わされず、自分のトレードを貫けば
利益を上げるチャンスはいつもよりも多いのです。

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緊縮派が勝利 [金融経済]

ギリシャの選挙の結果が出て、ギリシャ国民の決断がとうとう下されましたね。
緊縮政策派が勝利したとのことで、順当な結果に終わり、大きな混乱は避けられたようです。
ですが、これでユーロ問題が去ったかと言えば、まだまだ問題山積なようです。

ギリシャ難題山積みで市場は慎重、ユーロ離脱シナリオ維持も

ユーロ問題に関しては、ギリシャが今回非常に注目されていたわけですが
その周りの同じユーロ圏の国々の一部(スペインなど)も、非常に危うい経済状況のままで
危機を抜け出すには、もはや一国の努力ではどうにもならない状況にあるわけです。
ユーロが資産として、安定的な運用がされるのはまだまだ先の話かもしれません。
やりにくい相場が続きますが、これも致し方ないことではあります。

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