失望の米雇用統計 [金融経済]
6月の米雇用、8万人増=低空飛行続く、失業率も横ばい
月に一度のお祭の雇用統計が発表になりましたが
予想とあまり乖離しない、比較的荒れない雇用統計結果になりました。
それでも予想より、若干数値が下回ったので、ドルは再び下がる結果に。
数値こそプラスですが、安定した雇用を実現するためには
少なくとも+20万の水準は欲しいということで、まだまだ低迷する
アメリカ経済の内情が浮き彫りになった形です。
しかし、それ以上にユーロが再び価値を落としてきているのが気になります。
あれよあれよと、再び水準を落とし対円で97円台まで再び下がってきています。
対ドルでも1.2306pipsまで一時下げており
ユーロも安定しない、なんとも不安定な相場が継続しているといったところです。
一体、いつになったら落ち着くのでしょうか…。
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月に一度のお祭の雇用統計が発表になりましたが
予想とあまり乖離しない、比較的荒れない雇用統計結果になりました。
それでも予想より、若干数値が下回ったので、ドルは再び下がる結果に。
数値こそプラスですが、安定した雇用を実現するためには
少なくとも+20万の水準は欲しいということで、まだまだ低迷する
アメリカ経済の内情が浮き彫りになった形です。
しかし、それ以上にユーロが再び価値を落としてきているのが気になります。
あれよあれよと、再び水準を落とし対円で97円台まで再び下がってきています。
対ドルでも1.2306pipsまで一時下げており
ユーロも安定しない、なんとも不安定な相場が継続しているといったところです。
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2012-07-07 00:49
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